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顧問医
(メディカルアドバイザー)のご案内

顧問医とは、医学的な専門知見を通じて、組織や個人のみなさまが健やかな毎日を送り、最適な意思決定ができるようサポートする医師のことです。

当クリニックでは、企業や団体様への支援はもちろんのこと、「個人の方のための顧問医(パーソナル・アドバイザー)」としての活動も大切にしております。働く方々の心身の健康、そしてお一人おひとりの人生の質を守るパートナーとして、私たちは常にみなさまの傍にありたいと考えております。

当クリニックの強み

私たちは、精神疾患の診療、そしてストレスや疲労による心身の変調に特化した専門医療を提供しております。その経験を活かし、特に「予防」と「再発防止」に力を注いでおります。

  • 専門性に裏打ちされた予防の視点
    日々多くの診療に携わる中で培った知見に基づき、病気が深刻化する前、あるいは組織の活力を損なう前の段階で、適切な提言を差し上げることが可能です。
  • 個別の状況を深く理解する力
    これまで数多くのカウンセリングやコーチングのご依頼をいただき、一人ひとりのクライアントが置かれた固有の状況を丁寧に紐解いてまいりました。「その方ならでは」の背景や文脈を理解することを、何よりも大切にしております。
  • 組織と個人の両面を知る経験
    豊富な産業医経験から、組織の論理と個人の想いの間で揺れ動く繊細な問題にも習熟しております。現場の実情に即した、実効性のある柔軟なサポートをいたします。

最も大切にしている
「さりげない相談窓口」

当クリニックの顧問医業務において最も注力しているのは、日常的なメールによる対話です。

問題が大きくなってからでは、産業医による「意見」や医療機関による「治療」が必要になります。しかし、その手前の「このまま放っておいたら大変なことになるかもしれない」という小さな違和感の段階で、気軽にご相談いただけることが、最も効果的なケアにつながります。

  • 「ちょっと聞いてみたい」を形に
    わざわざ電話やオンライン会議の日程を調整するほどではないけれど、専門家の意見を仰ぎたい。そんな時、日常のメールを通じて、顧問医の時間が空いた時にふと回答が届くような、さりげない距離感を大切にしています。
  • 経験豊富な医師だからこそできる「推測」と「助言」
    現代では、AIに質問すれば一般的な正解は得られるかもしれません。しかし、まだ問題の輪郭がはっきりしない段階で、「何が本当の問題なのか」を共に推測し、状況に合わせて柔らかく、柔軟に助言を差し上げること。それは、企業と医療現場で経験を重ねた医師にしかできない役割であると自負しております。

顧問医の主な役割

  • 企業・団体様への助言
    従業員のみなさまの健康管理やメンタルヘルス対策について、経営層の方々へ専門的なアドバイスを差し上げます。
  • 個人様へのパーソナルサポート
    特定の主治医とは別に、ご自身の健康戦略やキャリア継続のための医学的助言を行う「身近な相談役」として、継続的に並走いたします。
  • セカンドオピニオンと鑑定
    判断が難しい専門的な症例への見解や、医学的な妥当性が求められる事案に対する公正な審査・鑑定を行います。

産業医と顧問医の違い

項目 産業医 顧問医
設置
義務
従業員50名以上の事業場で法律により義務付けられています。 法律上の義務はなく、企業や個人様が任意で契約を結びます。
主な
役割
職場巡視や健康診断の確認など、社員の健康と安全を守ります。 高度な専門知識の提供や、日常的なコンサルティングを担います。
立場 中立的な立場で、労働者のみなさまの健康を支えます。 パートナーとして、医学的根拠に基づく意思決定をサポートします。

産業医の先生が日々の健康を支える「守り」の存在であるならば、顧問医は一歩踏み込んだ専門性で組織や個人の未来を支える「医学的パートナー」であると考えております。組織の健康、あるいはご自身の健やかな毎日のために、当クリニックがお力添えできれば幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。

お問い合わせについて

顧問医としてのサポートをご検討の企業・団体様、あるいは個人の皆様は、まずはどうぞお気軽にメールにてお問い合わせください。現在の状況や小さなお悩みなど、どのようなことでも構いません。みなさまの歩みに寄り添える日を、心よりお待ちしております。