広尾ストレスクリニック広尾ストレスクリニック

HOME自由診療

自由診療

自由診療とは

自由診療とは、公的な医療保険が適応されていない医療行為で、全額自己 負担となります。そのメリットは、治療の選択肢が増えること、最先端の治療が受けられること、病気の予防や健康増進を重視した治療を受けられること、患者様のニーズやご要望に沿った治療を提供できることなどです。当クリニックではストレスの原因探索から対処法まで十分な時間をかけて検討致します。

※自由診療で治療を開始された方が、途中から保険診療に変更することはできません(混合診療になってしまうため)。途中から保険診療をご希望される場合、他の医療機関をご紹介致します。

※初診で自由診療をご希望の方は、予約ページの【ご相談内容】に「自由診療希望」と明記ください。当クリニックから折り返しご連絡致します。または、メールやお電話でもご予約を承ります。

※自由診療ではご予約のキャンセル時と変更時にキャンセル料が発生します。ご予約前日でのキャンセルは50%のキャンセル料が、ご予約当日のキャンセルは100%のキャンセル料が発生します。ご予約を変更する場合にも、同様のキャンセル料が発生します。ご予約をキャンセル、または、変更なさる場合は、ご予約日の2日前までにご連絡ください。

対象

  • 毎回30分以上の診察時間を確保し、より丁寧で詳細な診察をご希望の方
  • 専門的なカウンセリングをご希望の方
  • 往診をご希望の方
  • 自分以外(家族、友人等)の方に関するご相談をご希望の方
  • 夫婦やグループ、親子でのカウンセリングをご希望の方
  • 他の医療機関で薬物療法を受けつつ、当クリニックでカウンセリングのみをご希望の方
  • 入学、入職、資格取得等に際して、精神的に健康であるとの診断書が必要な方
  • 病気の有無に関わらず、裁判や調停等で詳細な診断書が必要な方

特徴

  • 時間をかけた丁寧な診察によって、より正確で納得のいく治療や診断を受けることができます。
  • クライアント様のご意向を尊重し、適正な医療をご提供致します。
  • ご病状により往診や時間外診察も承ります。
  • 薬物療法や検査、診断書の発行等も可能です。
  • 全額自費ですので、保険証を使うことは一切ございません。
  • オンラインでの継続的な診療も承ります。

費用

カウンセリングにかかる費用は右表下表のとおりです。他、血液検査や処方箋、紹介状の発行等に関しては、保険診療の10割負担相当をご請求させていただきます。

※自由診療で治療を開始された方が、途中から保険診療に変更することはできません(混合診療になってしまうため)。途中から保険診療をご希望される場合、他の医療機関をご紹介致します。

※初診で自由診療をご希望の方は、予約ページの【ご相談内容】に「自由診療希望」と明記ください。当クリニックから折り返しご連絡致します。または、メールやお電話でもご予約を承ります。

時間 費用
30分 11,000円
60分 19,800円
90分 30,800円
120分 39,600円

※費用は税込です。

診断書について

当院では治療中の方々に様々な診断書や意見書を作成しております。
お気軽にお問い合わせください。
(例)

  • 裁判や調停での資料として
  • 職場復帰の判定材料として
  • 成年後見制度に関する診断書

また、当院では通院治療中の方以外にも、ご希望に応じて各種診断書、意見書を記載いたします。診察料、書類作成料、いずれも健康保険の適応はなく、すべて自費となります。
(例)

  • 企業様のご依頼によるセカンドオピニオン外来とその結果を記載した復職判定に関する意見書
  • 裁判や調停の際に提出する意見書や診断書
  • 各種免許取得時に必要な診断書
  費用
診断書(当院書式) 5,500円
診断書(院外書式) 5,500円
文章作成料(簡易なもの) 55,000円
鑑定書作成料(詳細なもの) 330,000円

※費用は税込です。

往診について

当院の自由診療においては、往診を承っております。

  • 様々なご事情により通院が困難な方
  • 病識や通院の意志はあるものの、病状が悪化した際、通院が不規則になる方
  • プライバシーを重視される方
  • 急に状態が悪化し、投薬を含む集中的な医療が必要な方。
  • 自宅でゆったりと治療を受けたい方

自由診療における往診料(車で片道およそ30分以内)は19,800円となります。それ以上の遠方の方については、別途お見積もりを作成いたします。
当院では医師は白衣を着ておりませんので、往診の際も目立つことはございません。

企業向けセカンドオピニオン外来について

社員の労務状況とは異なる主治医の診断書や産業医の意見書に疑問を持つ企業は少なくありません。当院では、主治医の診断書や産業医の意見書に疑問がある企業に対して、企業向けセカンドオピニオン外来をご用意しております。事前に人事担当者から社員に関する労務状況や復職判定基準等をヒアリングし、社員に対しては面談だけでなく必要があればテストも実施致します。当該社員との面談時間は2〜10時間を確保し、より詳細で客観的な医学的判断をご提供しております。復職判定やリハビリ勤務の適否に関して、企業の実情に沿った助言を盛り込んだ詳細な意見書を提出することも可能です。
なお、面談の実施に際して、
①クリニックでの面談結果が意見書として会社側に開示されることについて、事前に社員が同意していること
②会社側が、社員が希望する場合は診療情報や意見書の内容がクリニックから社員に開示されることを承諾していること
以上2点が面談開始の条件となります。詳細に関しては、当院まで気軽にお問い合わせください。